Linux Mint Debian Edition 201204

Linux Mint 201204 "Debian" いいかんじです。
Debian ベースになっちゃうんだろうなぁ。

http://journal.mycom.co.jp/news/2012/04/26/014/index.html

誰も知らないシリーズ Swift Linux

LMDE ベースの icewm な Swift Linux 。
デスクトップは Puppy Linux に似てます。

Swift Linux Site
http://www.swiftlinux.org/

できたばっかりっぽくて、日本語環境周りがめんどくさい。
locales-all をインストールしたあと、以下のコマンドでロケールを設定。

$ sudo dpkg-reconfigure locales

ibus mozc はインストールしたが、日本語入力できず。
Firefox で日本語入力する場合は、以下のスクリプトで。

export GTK_IM_MODULE=ibus
export QT_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=@im=ibus
/usr/bin/ibus-daemon --xim -d &
/firefoxをおいてるフルパス/firefox &

誰も知らないシリーズ　INDEX ２

isoファイルのマウントのお供に

Logitec 内蔵型HDDリーダーライタ 3.5インチ SATA接続 冷却ファン搭載 5イン...


コマンド使えばいいやん。という話ですが、GUIでもいいやん。
ということで Furius ISO Mount Tool。
LMDE Xfce ではソフトウェアの管理から furiusisomount で検索してインストール。


isoファイルを指定し、Loop にチェックを入れてマウント。
複数マウントも OK で、MD5 の計算もでき、そのまま Brasero のような焼きツールの起動も。

その他にも Gmount-iso というのがあるらしいが、LMDE にはなかった。
追記）Ubuntu 11.10 なら Ubuntu ソフトウエアセンターから Furius ISO Mount と Gmount-iso 共にインストール可能です。

Linux Mint Debian 201204 RC で知った Cinnamon

Sally Cinnamon (12" Single Mix) / Revolver Records

ところで、Linux Mint の デスクトップ環境？ Cinnamon。
http://cinnamon.linuxmint.com/


Cinnamon セッションに切り替えるには、ログアウトしてログイン画面で選びます。
ユーザ名クリックして選ぶと、セッション選択のプルダウンタブが出る。

GNOME3 からフォークされたもので、次期バージョンの Linux Mint で正式採用されるらしい。
GNOME3 の UI があれで、設計思想に合わないので開発されたのが GNOME2 ライクな MATE。
MATE もなんだか設計思想にあわんなということで、今度は Cinnamon を開発という事らしい。

Unity は全く無視なのがいいね（わら

Linux Mint 12 のみならず、Ubuntu、OpenSUSE、Fedora、Archlinux とかでも使えるらしい。
http://cinnamon.linuxmint.com/?page_id=61


Cinnamon の設定はデスクトップ右下の方から出来ます。


翻訳は Mint 翻訳チーム次第らしいが、日本語化は全くされてないようです。

Cinnamon の themes はこちら。
http://cinnamon-spices.linuxmint.com/themes

Linux Mint Debian 201204 RC が出てるようです。

『業務用小分け』　シナモンスティック（Cinnamon Stick) / The Meat Guy


Linux Mint Debian 201204 RC (MATE/Cinnamon & Xfce) released!
http://blog.linuxmint.com/?p=1967

Mint はそのうち Ubuntu ベースじゃなくなるってことなんだろうけど、MATE/Cinnamon の Cinnamon って MATE とは別のセッションのようだが、なんだろう。
只今、Xfceの方をダウンロード中。

LMDE(Linux Mint Debian Edition) をインストールした後にしたことメモ

2011.09.16 にリリースされていたらしい LMDE 201109 (Xfce) をインストールした後にやったこと。
デスクトップは GNOME2 に大変良く似た MATE らしいが、中身は Xfce だ。
もちろんベースは Debian 6 squeeze。

１、パッケージのアップグレード。
アップデートマネージャにてパッケージのアップグレード 418個。
gstreamer0.10-plugins-bad でどうも引っかかるので、チェックを外してアップグレード。

２、日本語入力。
日本語選択してインストールしても日本語表示のみで、日本語入力できない。
ibus-mozc をSynapticでインストールしようとすると依存パッケージも全てインストールされる。
mintメニューの Settings > IBusの設定 でデーモンも起動。
IBusの設定のインプットメソッドタブから、Mozcを追加。
ログインしなおすと日本語入力可能になる。

３、デスクトップの整理。
Linuxをインストールしてる全てのパーティションのアイコンも表示されるので大変です。
mintメニューの Settings > デスクトップ のアイコンタブで、いらないアイコンのチェックを外すと即非表示になる。

４、画面解像度をログイン時に変更されるように。
xrandrにて。＊参考
mintメニューの Settings > セッションと起動 で「自動開始アプリケーション」を利用し、毎回ログイン時に解像度変更。

５、音が出るようにする。
mintメニューの マルチメディア > ミキサー で「コントロールの選択」より side を追加。
それのミュートを外す。

LMDE に Shutter をインストールしてみた。

Shutter を Linux Mint Debian Edition (LMDE) にインストールした際にインストールされたパッケージ。

libfile-basedir-perl (バージョン 0.03-1)
libfile-desktopentry-perl (バージョン 0.04-2)
libfile-homedir-perl (バージョン 0.86-1)
libfile-mimeinfo-perl (バージョン 0.15-1)
libfile-which-perl (バージョン 1.08-1)
libgnome2-gconf-perl (バージョン 1.044-3)
libgnome2-wnck-perl (バージョン 0.16-2)
libgtk2-imageview-perl (バージョン 0.05-1)
libgtkimageview0 (バージョン 1.6.4-1)
libhttp-server-simple-perl (バージョン 0.43-1)
libio-socket-ssl-perl (バージョン 1.33-1)
libnet-libidn-perl (バージョン 0.12.ds-1+b1)
libnet-ssleay-perl (バージョン 1.36-1)
libproc-simple-perl (バージョン 1.26-2)
libsort-naturally-perl (バージョン 1.02-1)
libwww-mechanize-perl (バージョン 1.64-1)
libx11-protocol-perl (バージョン 0.56-2)
libxml-namespacesupport-perl (バージョン 1.09-3)
libxml-sax-expat-perl (バージョン 0.40-1)
libxml-sax-perl (バージョン 0.96+dfsg-2)
libxml-simple-perl (バージョン 2.18-3)
perlmagick (バージョン 8:6.6.0.4-3)
shutter (バージョン 0.85.1-2)

Enlightenment に切り替えて起動してみたが、Eliveの時のようなエラーは出ず、普通に使えた。

LMDE の Enlightenment のデスクトップアイコン多すぎる件

Ubuntu10.10 のでは出てこなかったような気がするが、 Linux Mint Debion Edition(LMDE) の Enlightenment ではパーティション毎とHome、Root、Tempのアイコンがデスクトップに出現し、ちょっといやだ。


クリックでマウントできるんなら多少は使い道が有るが、それもできない。

アイコンを消す方法をやっと見つけたのでメモ。
デスクトップを左クリック、設定＞設定パネル、ファイル＞ファイルマネージャで、「ファイルマネージャの設定」を起動。
「ファイルマネージャの設定」画面の「HAL」タブで「HAL アイコンをデスクトップに表示する」のチェックをOFFにして摘要をクリックすると、パーティション毎のアイコンが消える。（Home、Root、Tempのアイコンは残る）




「ファイルマネージャの設定」画面の「動作」タブで「デスクトップにアイコンを表示する」のチェックをOFFにして摘要をクリックすると、すべてののアイコンが消える。

Linux Mint Debian Edition に Virtualbox3.2 をインストール

公式サイトの Download VirtualBox for Linux Hosts に基づいて、Virtualbox3.2 をインストール。

LMDE はベースが Debian の "Squeeze" なのか "Lenny" なのか分からなくなったので、 "Squeeze" のリポジトリを使ってみたら、 Virtualbox 自体は起動するが仮想PCがエラーを吐いて起動しないので "Lenny" に切り替えたらOKだった。

１、リポジトリの追加とキーのインストール
/etc/apt/sources.list に以下の一行を追加。

deb http://download.virtualbox.org/virtualbox/debian lenny non-free

端末よりキーの導入。

wget -q http://download.virtualbox.org/virtualbox/debian/oracle_vbox.asc -O- | sudo apt-key add -

２、VirtualBoxのインストール。

sudo apt-get update
sudo apt-get install virtualbox-3.2

LMDE Enlightenment のお気に入りアプリ追加登録

Linux Mint Debian Edition は基本的にGnomeデスクトップですが、Enlightenment デスクトップにしてみた。
簡単な作業で、Enlightenment のデスクトップ右クリックでお気に入りのメニューを呼び出せるようになります。