Sparky の Virtualbox では

GuestAdditions をインストールするのに、Sparky へのカーネルヘッダーの事前インストールが必要ぜよ。

Debian 6 をWindows風に

今のところ、Windows XP と 7、Vista のミックス。

・Win2-7+Pack （テーマインストールスクリプト）
http://gnome-look.org/content/show.php/Win2-7+Pack?content=113264
＊アーカイブの展開にはlzmaのインストールが必要。
・Gnomenu （Gnomeパネルアプレット）
https://launchpad.net/gnomenu

nvidia ドライバインストール時も nouveau を

Debian 6.0.7 32bit にて。
リバースエンジニアリングな nouveau のおかげでお先真っ暗な状況は少なくなったんだろうけど、純正ドライバに比べると3D表示能力は劣る。
nvidia の純正ドライバをダウンロードしてきてインストールする場合、cui モードで起動するために起動オプションに text を加えるのだが、OS起動時に nouveau がロードされるのを止めておく必要がある。
その方法はこちらに同じです。

Debian 6 64bit インストーラが途中でコケたメモ

apt の設定のあたりでこけて、ユーザや grub、apt、ネットワーク等の設定がされていないようだ。

・まずは、マルチブートの Grub を管理してる Sparky の Grub で Debian をひらい single モードで Debian を起動する。
・シングルモードでユーザの設定。

# useradd ya9pon
# passwd root

・ネットワークの設定
ネットワークカードの MAC アドレスを調べる。

$ su
# ifconfig -a

・リポジトリの設定。

$ gksudo gedit /etc/apt/sources.lis
deb http://ftp.nara.wide.ad.jp/debian/ squeeze main non-free contrib
deb-src http://ftp.nara.wide.ad.jp/debian/ squeeze main non-free contrib
deb http://security.debian.org/ squeeze/updates main contrib non-free
deb-src http://security.debian.org/ squeeze/updates main contrib non-free
deb http://ftp.nara.wide.ad.jp/debian/ squeeze-updates main contrib non-free
deb-src http://ftp.nara.wide.ad.jp/debian/ squeeze-updates main contrib non-free

・mozc をインストールするためのaptライン。Synaptic から入れた。

deb http://ftp.jp.debian.org/debian-backports squeeze-backports main contrib non-free

・Synaptic で grub-pc をインストール。

nvidia と nouveau の両ドライバがぶつかり合って

Point Linux （Debian系）でのこと。
nouveau ドライバが邪魔をして nvidia ドライバがロードできないので、nouveau ドライバが起動時ロードしないようにした。

$ sudo nano /etc/default/grub
一行編集。

GRUB_CMDLINE_LINUX="nouveau.modeset=0 rdblacklist=nouveau"

$ sudo update-grub

Point Linux 13.02 でインストールしたもの

Point Linux
http://pointlinux.org/

firefox firefox-locale-ja
nautilus-dropbox
ibus-mozc
mate-conf-editor mate-system-tools mate-utils gnome-disk-utility
brasero vlc
xserver-xorg-video-nvidia nvidia-xconfig xinit nvidia-kernel-3.2.0-4-686-pae

＊その他、依存関係にあるパッケージも多数、自動でインストールされます。

誰も知らないシリーズ SparkyLinux 2.1 “Eris” Ultra Edition x86_64

Distribution Release: SparkyLinux 2.1 "Ultra"
http://distrowatch.com/?newsid=07690

Debian (Testing) ベースで Openbox。

HDD へのインストーラが既存の swap パーティションを拾わず、インストーラを終了するしかなかったが、途中起動する Gparted で空き領域に swap パーティションを作ったら、既存、新規の両 swap パーティションを拾うようになった。
日本語化は特に問題なし。

マルチブートしてる Fedora 17 系の Linux も Grub が拾ってくれるので助かります。

誰も知らないシリーズ INDEX２

Debian 6.0.6 を再起動すると

Debian 6.0.6 を再起動するとパソコン自体は再起動せず、Debianが再起動するんだよね。
リカバリーモードで起動してる時、再起動するとリカバリモードが起動。

このトラップによくかかって脱力します。

Debian 6.0.6 ライブディスクからのインストール

このへんからDebian 6.0.6 64bit ライブディスク用のisoファイルをダウンロードして、HDD へインストールしてみたんだが、LXDE 版であっても Gnome 版であってもインストールできるのは LXDE な Debian。

GDM 起動を何度も自動でトライしつづけるが起動せず、テキストモードでログインして GDM3 をインストールしたら収まった。XDM でも可。

ワンディスクでインストール出来るのはうれしいが、結局 Gnome デスクトップにするのに400を軽く越えるパッケージをインストールすることに。
ネットインストールでいいような気がす。

誰も知らないシリーズ Parsix GNU/Linux 4.0r2

Distribution Release: Parsix GNU/Linux 4.0r2
http://distrowatch.com/?newsid=07695

とりあえず、Debian(testing) ベースのようです。
インストールは独自のシンプルなもので、日本語選んでインストールできないのでロケールは英語になります。
ブートローダは、インストールしたHDDにインストールされます。

日本語化はこちらに同じですが、以下の修正がある。

・ロケールは dpkg-reconfigure locales した後、システム設定の地域と言語で日本を選ぶ必要があります。
・一般ユーザで sudo が使えるようにしないといけない。
nano をインストールし、 /etc/sudoersに sudo を使う一般ユーザを加える。

# nano /etc/sudoers
以下の１行追加。

username ALL=(ALL) ALL

一般ユーザ管理者権限の gedit とか使う場合は、sudo ではなく gksu を使う。
root では gedit は使えない。（端末から起動できない）

・ibusの自動起動設定で、/etc/profile に ibus-mozc をインストールすると例の４行は自動で入るようになった。
が、加わった４行の先頭のところで
fiexport
を
fi
export
といった具合に改行しないといけない。

その他に、アップデートマネジャーではパッケージのアップデートがエラーが出て止まるので、apt-get をつかった。

誰も知らないシリーズ INDEX２