
今までにやったこと。
・PCLinuxOS KDE MiniME ライブ起動
http://pc-usr.seesaa.net/article/253784650.html
・PCLinuxOS KDE MiniME インストール1
http://pc-usr.seesaa.net/article/254053597.html
・PCLinuxOS KDE MiniME インストール2
http://pc-usr.seesaa.net/article/254056129.html
・PCLinuxOS KDE MiniME 日本語化するその前に
http://pc-usr.seesaa.net/article/253967515.html
上記のように、ライブ起動で様子を見て、HDDへインストールして、Synapticでパッケージのアップグレードを済ませておいた。
今回は日本語化をする。
と言ってもとても便利なスクリプトがあります。
・デスクトップにある Localization Manager アイコンをワンクリック。

パスワードを求められるので、rootパスワードを入力。
・このスクリプト Addlocale の説明。

OK で次へ。
・他のユーザがログインしていたらログアウトさせ、アプリケーションをすべて閉じる。

Yes で次へ。
・追加するロケール Japanese にチェックを入れる。

OK で次へ。
・追加ロケール環境が精査され、追加パッケージがダウンロードされる。

・Synaptic のキャッシュに関する表示が出るが、OK 押さなくても勝手に閉じる。
・knoqueror が起動してフォーラムのページが表示され、また追加パッケージのダウンロードインストールが始まる。

少し時間がかかるので、フォーラムでも見てちょうだいという事か。
・使用する日本語キーボードが選ばれていることを確認して、OK をクリック。

・Synapticのキャッシュを残さない場合は、Yesで次へ。

・新しいローケールの確認を求める表示はすぐに消え、タイムゾーン、日時の設定の画面が開く。

日時・タイムゾーンに間違いがないか確認して、OK で閉じる。
・完了のメッセージ。

OKをクリックすると自動的に再起動される。
・Grub起動選択画面は日本語表示に。

・ログイン画面も日本語表示。

・ログイン完了後、標準フォルダを日本語表示にするか問われるが、そのままでいいので「古い名前のままにする」をクリック。(「次回から表示しない」にはチェックを入れておこう)

・新しいローケールの確認を求める表示がでたら、OK で閉じる。
・国と言語 KDE設定モジュール。

確認して、OK で閉じる。
・キーボード KDE設定モジュール。

確認して、OK で閉じる。
以上で日本語化終わりだが、使わないいらないパッケージもインストールされてると思うので、Synaptict 使ってアンインストールする。
日本語入力環境は Anthy だけでいいので、scim の canna、PRIME、SKK の辞書を含めて完全削除とか。
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