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2010年10月19日

LinuxのThunderbirdをDropboxで共有させる。


今さら聞けないクラウドの常識・非常識 (新書y 223)

インストールしている色々なLinuxディストリビューション(主にUbuntu系)で、Thunderbirdのパーソナルデータを共有したいので、Dropboxを使って共有させてみた。
ただし、Dropboxのフリースペースは2GBしかないので、双方の容量と要相談。
(補足)global-messages-db.sqliteファイルはどんどん大きくなるかもしれないので、大きくならないように設定した方がいいかも。

UbuntuではThunderbirdのパーソナルデータは
/home/(ユーザ名)/.thunderbird 」にある。
「.thunderbird」 は隠しフォルダなので、ファイルブラウザNautilusのメニューで「表示」>「隠しファイルを表示する」で可視化できる。

その中に「appreg」「profiles.ini」というファイルと「xxxxx.default」「Crash Reports」というフォルダがあるのだが、「profiles.ini」「xxxxx.default」を共有出きるようにする。(xxxxx.defaultのxxxxxはThunderbirdが生成するランダムな英数文字)

1、「Dropbox」フォルダに任意のフォルダを作って、そこに「xxxxx.default」をフォルダごとドラッグ&ドロップしてアップロードが完了するまで、放っておく。

2、「profiles.ini」をテキストエディタgeditで開き下記のごとく、下の2行を編集。

IsRelative=0
Path=/home/(ユーザ名)/Dropbox/(任意のフォルダ名)/xxxxx.default
*(ユーザ名)、(任意のフォルダ名)とxxxxxはユーザによって違うのであわせて書き換える。

tb_db002.jpg

3、Thuderbirdを起動して、「設定」>「アカウントの設定」で、メッセージの保存先を「Dropboxフォルダ」内の「xxxxx.default」の中にあるメールアカウント毎のメールデータホルダに指定しなおす。
tb_db001.jpg

4、あらかじめDropboxをインストールしている他のパソコン、マルチブートしているLinuxのThunderbirdではDropboxのデータ同期(Dropboxフォルダ内にThunderbirdのデータが自動ダウンロードされる)が収まったら、2、と3、の手順を行う。

以上で、共有・同期は出きるがDropboxサーバがこけたらどうしようもなくなる(こともないかw)設定終わり(わら
ローカル(追記:Dropboxフォルダ内に実データはあるが)か他のサーバにバックアップは必要かもね。

あと、Thunderbirdのバージョンはあわせた方がいいので、mozillaからダウンロードしてでもあわせるべし。
現状ではUbuntu10.10でThunderbirdのバージョンが3.1.4なので、Ubuntu10.04、LinuxMint9、LMDEのはそれにあわせた。

posted by ya9ya93 at 20:58 | TrackBack(0) | mozilla | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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