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2010年05月20日

USBメモリへUbuntu10.04をフルインストール


Ubuntu 10.04 完全ガイド

Ubuntu 10.04 完全ガイド

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: インフォレスト
  • 発売日: 2010/05/26
  • メディア: 大型本




USBメモリへUbuntu10.04をフルインストールする方法。

a、Ubuntu10.04LiveCD(インストールCD)でUbuntuを起動してインストール。
b、WindowsにVirtualBoxのような仮想化ソフトをインストールして、仮想マシンでUbuntu10.04を起動してインストール。

bの方法は、内蔵HDDに誤ってUbuntuをインストールしてしまうリスクがないが、仮想化する分、aに比べてそれなりのパソコンスペックを要求される。

以下はa、の方法について解説する。USBメモリへインストールするという違いがあるだけで、内蔵HDDへインストールする方法と基本的には同じ。

1、Ubuntu10.04日本語版のisoイメージをダウンロード。
ここUbuntuの入手ページの緑色の「日本語RemixCDイメージのダウンロード」バナーをクリックして、「Ubuntu 10.04 LTS - 2013年4月までサポート」の項にあるお好きなサーバーの”ubuntu-ja-10.04-desktop-i386-20100512.iso”というリンクをクリックするとisoイメージをダウンロードが始まります。

2、Ubuntu10.04のインストールCDを作成。
1でダウンロードしたisoイメージをCD-R/RWに焼き付けて、UbuntuインストールCDとする。

3、パソコンをCD起動可能にする。
BIOSの設定でCDドライブを起動ドライブの先頭にして、UbuntuインストールCDでパソコンを起動する。
BIOSの設定無しでも、パソコン起動時にF8やF12キーとかを押したら起動デバイス選択画面がでるパソコンはそれを使う。

4、インストールウィザードの起動。
Ubuntuのデスクトップ画面が立ち上がる途中で、以下のような画面がでたら「Ubuntu10.04LTSをインストールする」をクリック。

inst0000.jpg

先の画面で、「Ubuntu10.04LTSを試す」をクリックしてデスクトップ画面まで立ち上げた場合は、デスクトップにある「Ubuntu10.04LTSのインストール」アイコンをダブルクリックするか、
inst0001.jpg

inst0002.jpg
デスクトップ左上にあるUbuntuメニューの、システム>システム管理>Ubuntu10.04LTSのインストール、をクリックしてインストールウィザードを起動する。

inst0003.jpg
日本語が自動で選択されるのでそのまま「進む」

inst0004.jpg
時刻の設定が始まる。

inst0005.jpg
5、アジア、日本時間になっているのを確認して「進む」

inst0006.jpg
6、日本語キーボードで良ければ、”@ ”や ”- ”キーを押して正しく打てるか確認して「進む」

inst0007.jpg
7、少し時間をおいて、Ubuntuのインストール場所を設定する画面がでたら、「手動でパーティションを設定する」のラジオボタンにチェックを入れて「進む」

ここで、「それぞれ別のモノとしてインストールし、起動時にどれを起動するか選択」を選んで「進む」と、下図のように内蔵HDDの空きを自動でさがして、あれば強引に空き領域を作るので、内蔵HDDにインストールしたいとき以外は選ばないように。
inst0007-2.jpg

「ディスク全体を削除して使用する」を選んで、プルダウンメニューでUSBメモリの方のパーティションを選べば、USBメモリ内へswapパーティションも作ってしまうこと意外問題ないが、内蔵HDDの方を選んだら内蔵HDDのパーティションを全て削除してUbuntuの為だけのパーティションを作る(当然、その際パソコンの既存のOSは消えてしまいます)ので、「ディスク全体を削除して使用する」は選ばない方が無難でしょう。


inst0008.jpg
8、インストール先であるUSBメモリのドライブ(ここではsdc1)をデバイスの一覧から探して、クリックで選び「変更...」ボタンをクリック。
デバイスの一覧には、内蔵HDDや外付けのHDDも並ぶので良く確認すること。

inst0009.jpg
9、USBメモリのパーティションの編集。
今回使用したディスクの容量は4GBなので、やっとインストールできる容量。よってパーティションは1つだけ作る。

利用方法:ext3
パーティション初期化:チェックを入れる。
マウントポイント: / 

「OK」をクリックして進む。

inst0010.jpg
10、UBSメモリの欄(ここではsdc1)のマウントポイント”/ ”とフォーマットする?の欄だけにチェックが入っていることを確認して「進む」

inst0011.jpg
11、貴方の名前、ログイン名、パスワード、パソコンの名前を記入して、「ログイン時にパスワードを要求する」にチェックが入ってる事を確認して「進む」

inst0012.jpg
12、内蔵HDDにUbuntuにインポートしたいアカウントデータがあれば選べばいいが、あっても今回のように全く認識されないこともあるようだが気にせず「進む」
(このパソコンは、Windows2000とUbuntu10.04とか内蔵HDDにインストールされている。内蔵HDDにインストールする場合は出るのかも。)

inst0013.jpg
13、内容に誤りがないか良く確認する。特に一番下の方にあるフォーマットされるデバイスの内容。
以上で、インストールの準備はほぼ完了だが、もう一つ大切な作業が残されている。
このままインストールを始めると、内蔵HDDにブートローダがインストールされてしまい、USBメモリ無しでは内蔵HDDのOSが起動できなくなってしまう。
ブートローダをUSBメモリへインストールしないといけないので、右下の「インストール」ボタンの上にある「拡張...」をクリック。

inst0014.jpg
14、ブートローダのインストール先設定。
ここでは、ブートローダのインストール先である、sdcを選び「OK」をクリック。

15、いよいよ右下の「インストール」ボタンをクリックしてインストールを始める。

inst0015.jpg

おそらく、内蔵HDDにインストールする倍の時間がかかるかも。




posted by ya9ya93 at 15:39 | TrackBack(0) | boot | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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